家宝と聞いて何を思い浮かべますか?
大河ドラマや時代劇では掛け軸や仏像や刀など出てきますよね。
私たちは現代においての家宝はほとんどの場合「写真」だと思っております。
写真は思い出の扉を開く鍵であり、家族みんなが揃って同じように大切だと思える宝物
すなわち家宝です。

写真を撮る、写真を選ぶ、写真を飾るという行為にはすべてメッセージ性があります。
そのメッセージは誰へのものかというともちろん家族に対してのものになります。
わざわざ写真を撮って、じっくり写真を選んで、大事に写真を飾ってくれているという事実はお子さんたちにとっても心の支えとなりますし、家族の団結を強めることができます。
家族の絆を繋ぐ大切なお写真はぜひプリントして目に見えるところに飾ってみてください。
写真館で撮った物じゃなくても全然いいんです。
スマホで撮ったものでもなんでもいい。
家族にとって大切な思い出の詰まったものを大事にしてください。
それはきっと家族の生活を幸せに導いてくれます。